【感想】ミュージカル『テニスの王子様』3rd シーズン 全国大会 青学VS立海 前編【9/28 夜・前々楽】
今日はいよいよテニミュ3rd全立前編前々楽!!!!!!!!見てきました。
とりあえずTwitterに色々書きなぐっていたのでそれを貼りつつ感想書きます。
いつもながらネタバレ満載です、ご注意ください。
Twitter (感想)
TDCホール来た pic.twitter.com/1jwxKQqqnR
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
休憩。
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
凱旋、凄すぎて、息が出来ない。
リョーマの最初、鳥肌モノ。上手い。
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
立海が入ってくるだけで気圧されるしガムめっちゃいい匂いだな?!?!
財前と目が合ってしまうヤバいなんだこれ息できない
前泣いてたD2が泣けなくてもうめちゃめちゃ息できない
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
完全燃焼
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
🎾ミュ最高セイヤー(遺言)
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
目の前に財前やばかった
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
テニミュ2019/09/28ソワレ
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
前アナ 手塚
後アナ 千歳
コーレス 不二先輩 仁王(柳生?) 白石
テニミュを浴びるとはこういうこと
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
ところで立海ベンチワーク、プラチナペアのところで赤也がパワーアンクル預かるんだけど預かったパワーアンクルを抱えてよろけて柳先輩に引き上げられる赤也とそのパワーアンクル柳先輩に首にかけられてさながら首輪付けられる赤也が見られて尊かった、流石猛獣使い柳先輩
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
今日見てたら財前は勿論だけど柳先輩がよかったな
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
海堂は男性ファンにカッコイイハイタッチ?というかなんというか寄越してるのめちゃめちゃ解釈の一致
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
ブンちゃん小春ちゃんはアイドルでした
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
今日とにかく柳先輩白石部長不二先輩と美しい人たちがサービス精神凄かった
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
2幕前の四天宝寺商店、財前おもっくそ笑ってるし謙也めっちゃ謙也
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
つぐつぐ思うのはテニミュはやっぱりお客さんへの信頼が凄いし信頼関係だなって実感を得た、まあまあ無茶ぶりなコールとかみんな知ってる前提でしか出来ないことたくさんあるけどちゃんと成り立ってる、愛なんだな……
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
女性向けとされる作品にくる男性ファン、基本的に演者が喜んでるから気にせず行ってほしい……女性ファンも別にそれをどうこうは思わないし
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
私が初めて生で見たのが去年の四天公演だったからかもしれないけど本当に上手いし美しいし推し校とかなんかそういうのとは別枠で思い入れ出来てしまった
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
四天が居るととにかく笑顔でいられるから幸せなんだよな
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
ダブルスのほうが泣くこと多いんだけどプラチナ新曲、1stのプラチナペア踏襲しつつのオシャレアレンジで好きなんだよな
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
イリュージョンはそのままだし、最後のゴールデンペアは改めて泣けてくるのと英二が目を潤ませてるの凄くよく見えてしまって息できなかった
手塚ファントムはやっぱり凄くて、迫力に息が出来なくなる
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
今日特に手塚を背中から見てる場所だったからかもしれないけどやっぱり青学は背中で語る部長とその部長の一番の理解者である副部長の二本柱、そしてリョーマと手塚っていう二本柱、その両方が感じられる主人校でしたね……
テニミュお疲れ様でした、改めて柱巻きと戦利品。
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年9月28日
山吹は流石ラッキー千石を抱えるだけあってクローバー🍀
氷帝は勿論跡部様に相応しい蒼い薔薇……。 pic.twitter.com/QVDIhpMKoF
感想
Twitterでも散々書いたんですけど一応。
今日は熱量がすごかった。
がっつりカメラの入らない最後の公演になると思うので、それもあったのかもしれませんがとにかくみんなテンション高め。
誰を見ても楽しそうで、ダンスも歌も最終形態としか言えない素晴らしい出来栄えでした。
前回、7月の東京公演も見ていますがそれとは比べ物にならない、というかほとんど別物なんじゃないかと思うほど、進化が凄まじかったです。
もちろん、最初だから出来ることもあったり、季節ネタだったり、その違いが楽しめるのもテニミュならでは。
例えば前回の流しそうめんが今回はたこ焼き、味噌おにぎり(なぜか今日はそうでした)だったり。
サービス精神もすごくて、2幕前の日替わりは柳先輩が来てオサムちゃんどついてったり。
売り子の白石が不二先輩と絡んだり。
その時何故かサボテンのアドニスとカブリエルの話で盛り上がってたり、小ネタのクオリティも高かったのが印象的。
キャストだとやっぱり目の前に来てくれた財前から目が離せませんでした。
アクセギラギラなのに背の順だと金ちゃんと同じくらいで、とにかく存在が小動物的なふてぶてしい可愛さ。
当然のごとくアクロバットも完璧で、軽々やってのけるところに財前を感じました。
ブンちゃんのガムはとにかくいい匂いでした。なんでだ。
というかいちいちキマリすぎててかっこいい。あんなんアイドルや。
選手入場で前を歩いてた仁王にちょっかいをかけてるのが可愛かったです。
そして赤也。何だあの狂いっぷり。柳先輩が可哀想になるほどの猛獣でした。
アリーナだったので見上げる形だったんですが、赤也が本当に怖い。
こっち向かって来るのほんとにすごい迫力。
立海に関しては1stに並ぶほどのクオリティで来てるのを実感してます。
曲のアレンジなんかも割と1stに寄せてて、というか前編後編でやってるのが1st以来というのもあるんでしょうけどとにかくすごいメンバーを揃えた感じはします。
仁王もあのイリュージョンを難なくこなしてたり、柳生はやっぱり自由だったり。
真田は帽子をかぶり直すところすら威厳があって、若干肩に力入りすぎじゃない?というくらい気合が入っていたのが良かったです。
そして青学。
まさか手塚を横から見る日が来るとは……。
手塚は推しなんですが、部長としてのあり方は結構不思議に思ってて、後輩の面倒をいちいち見ているキャラでもなく(リョーマくんは特別)、大石あっての手塚部長というイメージが異色だなぁと思っていたり。
でも今日あの手塚の背中を見て、戦う姿を見て、ああ確かにこの人には誰もがついてくな、と思う覚悟を感じました。
手塚ファントムではひたすら未来がなくなっても良いのか、ということを問いかけていますが手塚にとっては過去も今も未来も関係なくただ目の前にある勝利を「部長として」取りに行こうとする姿勢を貫いていて、それがたとえ真田に勝てないとしても、高潔極まりないな……と胸がつまりました。
そして不二先輩。
星花火綺麗でした。この上なく綺麗でした。
クローズドアイもちょっと気合い入り過ぎかなって感じはしましたが、それはそれで勝利を欲するようになった不二先輩の必死さの表現なのかなと思ったり。
今日の不二先輩は髪長かったです(?)
とにかく切実なのが伝わってくるクローズドアイで新鮮でもありました。
良かったです。
ゴールデンペアのこと書いたら泣きそうなんですけど本当に……ダブルス最高ですね……。
プラチナの好戦的なイケイケ感のあとにあんなまっすぐで純粋で愛に溢れた最後のゴールデンペア聴かされたら何も言えないです。
シンクロってそういうことなんだなって……。
今日はアクロバットもよく見えて、本当に軽々飛んでいるのが英二先輩……ってなってました。
海堂乾ペアは涙なしには、なんですが今日は海堂に引っ張られてなくというより辛かったです。
赤也・柳先輩の猛獣と猛獣使いに狙われて、それでも正反対な二人の対戦スタイルを活かしあって戦い抜こうとする師弟関係がもうね……。
病院で海堂が言う「ありがとうございました」の重みが違った。
あのお辞儀にすべてがこもってると思いました。
書きたいことは山のようにあるんですが、また朝も早いのでそろそろ締めます。
まとめ
もう間もなく3rd全立前編が終わると思うだけでしんどいですが、大運動会に後編も決まって、いよいよ3rdがクライマックスを迎えているときにこれだけ色々参加できるのはこの上ない幸せだなと思う次第です。
次みんなに会えるのは大運動会2日間ですが、まずはこの3rd全立前編が無事大楽を迎えられるよう祈るばかりです。
テニミュ最高セイヤー!!!!!!!!!!遺言!!!!!!!
おやすみなさい!!!!!