【イベント】推し俳優さんのハロイベに行ってきた話
「推し」ことスタミュミュ申渡栄吾役などでお馴染み、俳優・北川尚弥くんのハロウィンイベントに行って参りました。
コンセプトが仮装パーティということで、ご本人も仮装大好きというか女装大好きらしいので、ファンも仮装OKというもの。
私もアリス風の衣装で参戦してきました。
楽しんできます(*・ω・*) pic.twitter.com/xzu53UuA2l
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2018年10月20日
1部・2部と別れていますが、私を含め多くのファンの方は通し券で入っていました。
通しだと特典としてサイン入りブロマイドがかならず貰えるのでそれはありがたかったです。
FCに入るほど好きな俳優さんはほかにいないので、本当にありがたく嬉しいイベントでした。
ここからは順を追って振り返りたいと思います。
1部
北川尚弥くんのハロウィンイベント第一部のゲリラ(と言いつつ先に本人がバラしてしまった)撮影タイム
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2018年10月20日
最高の被写体なのに撮る腕がなくてごめんなさい😖 pic.twitter.com/dWvLhfGy40
俳優さんのイベントでは定番ということですが、撮影タイムからスタート。
とにかく美人です。顔が小さいし線が細くて間近で何度も見られたのが夢みたいです。
王子様の衣装らしいのですが本人はいつものテンションで楽しそうに「まだ王子なりたてだから衣装の勝手がわからない」と言うほど。
そこがいいんですけど、とにかく何を着ても尚弥くんは尚弥くんです。
流れとしては
- 尚弥ダイアリー(5月以降の写真とともに振り返るコーナー)
- ゲストの永松文太くん、後輩くん2人とともにガチンコ5本勝負
- 罰ゲーム(?)コーナー
- プレゼントタイム(サイン入りチェキ抽選配布)
- 告知・挨拶
- ハイタッチ会(お見送り)
という感じ。2部もほぼ同様です。
1は1部で前半、2部で後半という区切りだったのですが、1部のときはほとんどカリグル・スタミュミュ2関係の話でした。
スタミュミュから好きになった身なので、オフラインイベントだからこそ出せる秘密の写真をたくさん見られたのがよかったです。
櫻井圭登くんや星元裕月くんをはじめとするteam柊メンバーの話もたくさんしてくれて、中にはteam柊LINEで出回っている(!?)、「漂流3日目の申渡栄吾」の写真(丹澤誠二さんによるコラージュ)など、いいのか!?というような身内ネタをたくさん話してくれたのが楽しかったです。
特にファンからの質問を募った中であった「スケジュールの優先順位」についてもきちんと答えてくれていて、「スタミュミュミュは前作が終わってからまた出ると言った以上、2への出演も最優先になった」(要約)という風に話していました。
もちろんほかの作品も大事だとは前置きの上ですが、やっぱりスタミュミュに対する愛が半端じゃないのは話を聞いていても痛いほどわかります。
何より熱量が違う。
スタミュを語るときは本当に話が尽きなくて、そこで出会った共演者の俳優さんたちとの仲も良好だというのが一番なのかな、という印象。
これからもずっと栄吾でいてくれるというのを確信できて本当に律儀で真面目な信頼できる役者さんだと思っています。
そして真剣勝負はいつも「なおぶんちゃんねる」で一緒の、久留米出身博多弁のツッコミが冴え渡る永松文太くんと。
文太くんは本当に頼もしくて、いつも尚弥くんの暴走を止められる唯一の存在です(?)
というか尚弥くんがあまりにも自由というか天才的発想に生きているというか、そこが好きなんですけども……。
文太くんの仕切りの上手さで無事尚弥くんが負けて(バラエティ的には美味しい展開)、罰ゲームとしてファンとのチェキ撮影(罰ゲームじゃない)をしていました。
俳優さんのイベントって基本的にこういうトークとバラエティ的なゲームコーナー中心らしいのですが、これが意外と難しくて、尚弥くんはやっぱりすごいと思ってます。
なんでって一見すると普通の、ともすれば地味に終わってしまうようなゲームを盛り上げて、しかも観客の予想が及ばない展開に持って行くのは天性のセンスとエンターテイナー気質がなければなしえないことなので。
今日も腹筋崩壊というレベルで心から笑うことが出来たので本当に楽しめました。
ハイタッチ会で大学受かったよ!と言ったら「おめでとう」だけじゃなく、「大学楽しんでね」と言ってくれたのが尚弥くんの真髄だと思いました。本当に。
彼はこういう小さな気配りが神がかってるから神ファンサなんですね……。
サイン入りチェキも当たって、座席まで来て手渡しでくれるという大サービス。
隣の方が当選したときは間近で見られて、しかも自分にも貰えて、ちょっと信じられないなっていう。
真ん中の方の方が当選して、自分の前の通路を通る時に「通れるかな」と言われたのでさっとカバンをよけたら前を通ってくれて、こういうところで反射的に動けるのがファンとして大事なんだなと思ったり。
とにかく綺麗で美人でスタイルがよくて……っていうと女の人への褒め言葉みたいですが、腹筋もすごいんですよ。
「筋トレは回数派」らしく、毎朝300回腹筋って真似できませんよ普通。
実際写真集・DVDなんか見るとすごいです(真剣)
さて話が大分それました。
1部は運営が物販・開場でgdったせいでだいぶ押して、2部までの間がほとんどない状況でした。
それでも本当に楽しく、常に全力でファン思いだから「推せる」んです。
ということで2部。
2部
北川尚弥くんのハロウィンイベント、2部の撮影タイムこんな感じでした
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2018年10月20日
心の準備が間に合わなくて&撮影技術がなくて申し訳ないですが雰囲気だけでも伝われば幸いです。
それにしても美人でした、ヴァンパイアもお似合いです。 pic.twitter.com/6ipdTka5VL
2部はヴァンパイア尚弥くん。
今度はアイメイクバッチリでいつもとは違うちょっとダークな雰囲気……と思ったら本人めっちゃノリノリなんでわからないです、好き。
写真撮る才能がほんとにないので全然だめなんですけど(自分で発光してるんだと言っていたスポットライトが結構な逆光になったり)……。
被写体としては神です。
イベントの流れとしては1部と同様でしたが、罰ゲームがすごかったんです。
罰ゲームというかなんというか。
シークレットミッションというので、なんと、なんと、スタミュミュの「スターライツ・シンフォニー」をサプライズ披露。
貴重な栄吾のソロバージョンですよ。
しかも本人にハイタッチ会で「歌ありがとうございました」って言ったら「俺もびっくりした!」っていうのが可愛くて本当に知らされてなかったみたいです。
ちなみにセレクトはぶんちゃんとスタッフさんたち。本当にありがとうございました。
北川尚弥くん、ハロウィンイベント2部、罰ゲームという名のファンへのサプライズでスタミュミュのスターライツシンフォニー歌ってくれたの泣きそうになりました、スタミュ愛には敬服するしセレクトしたぶんちゃんスタッフさんありがとう……好きになってよかった……
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2018年10月20日
告知もたくさんあって、NKSという新里くんとのイベント限定ユニットが決まったりと、スタミュミュから生まれたといっても過言ではない新しいお仕事があるのは本当に嬉しい限りです。
クリスマスイブだそうなので頑張って当てましょう。
何がすごかったっていきなりイントロが流れた「スターライツ・シンフォニー」をタイトルすら知らされず歌詞も見ないで完璧に歌い上げたところですね……。
ああいうのってやっぱりお仕事という面があるので次々忘れていってしまう役者さんもいておかしくはないんです、それでもやっぱりスタミュを演者としてとともにファンとして愛しているんだなというのがわかって、泣きそうになりました。
一発ギャグも歌もなんでもこなせてしかもそれが面白いorうまいのは本当にエンターテイナーのセンスなんだと思う限りです。
というよりは努力であるはずの筋トレや暗記も決してマイナスに捉えないで、楽しんでやっているところが秘訣なのかもしれないです。
まず「目を合わせて喋る」が上手く出来ない私も頑張らないとだめですね。
2部では時間の都合上ひとりひとりにチェキ手渡しは舞台上に集約だったので1部で当てて正解でした。
FCイベントということもあって濃密でファンサたっぷりの最高の時間を過ごすことが出来ました。
グッズ情報が買うところで初めてわかるという前代未聞の運営ではありましたが、おかげさまで衝動買い()でした。
サイン入り(なおこちゃん)当たったからOKです。
こんなにブロマイド買ったのは初めてだわ…… pic.twitter.com/8o92zRCWjF
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2018年10月20日
とにかく楽しくて最高の時間が過ごせました。
見目麗しいことはもちろんですが、何事にも全力で、真面目で律儀でとにかく「いい子」なのがわかる俳優さんで、叶うならばずっとずっと推していきたいです。
3月にカレンダーのリリイベもあるようなので、バッチリ予定を空けてます。
ガチ恋とかじゃなくてどっちかっていうと「憧れの、だけどちょっと面白いお兄さん」みたいな、そういう距離感でファンをやっているので、これからもかっこいいだけじゃなく、面白いところや意外な一面というのが見られるオフラインイベントを楽しみにしてます。
なんかファンレターの下書きみたいになってしまいました。
もしかしたら役に立つかも(?)
あ……そうだ、数字暗記ゲームで答えわからなくなったから自分の携番書いたって暴露したときはヤヴァイと思いましたが、なんだかんだサイコパス呼ばわりされるの慣れてませんか……w
はい、以上、書きなぐっちゃった感じですが本当に楽しかったです。
尚弥くんありがとう。