【感想】舞台 +GOLD FISH
昨日、松田凌くん、伊万里有くんの出演する舞台「+GOLD FISH」を急遽見てきました。
感想というほどではないのですが、一応、備忘録的に。
※ネタバレというかオチに触れてます。要注意。
+GOLD FISH観てきました。
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月16日
前作を知らなくてもミステリー好きならオマージュの心当たりがあったり、ストーリーも重すぎず笑うところは笑えたりと、本当に楽しかったです。
前日に急遽行くことにしたという経緯がありますが、行ってよかった!!これに尽きます。
松田くん、伊万里くんは勿論、成さんのアドリブ最高でした。🎾関係から存じてますが、やっぱり信頼出来る……。
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月16日
アフトも面白くて、あの、ほんと、伊万里くん脚長いしめちゃくちゃかっこよかった……(感想)
ブログは日を改めて、後ほど
原作も知らない、前作も知らないのに楽しめる舞台はやっぱり「本物」だと思います。
笑わせるところ、きちんと物語を進めていくところのメリハリがはっきりしていて、登場人物のキャラクターを掘り下げつつも肝心な部分の謎は残すという絶妙な匙加減。
最後はおそらくアガサクリスティーの失踪事件をオマージュしていたのか、そんな印象を受けたんですが実際はどうだったのでしょうか……原作未履修でわからないんですが。
とにかくミステリーファンには引っかかるポイントがたくさんあって、そうした意味でも楽しめました。
そもそものシチュエーションが「ミステリー好きが集められて云々」というメタミステリーの王道ですから。
メタミステリーのテクニックと、ある条件によって過去に戻ってやり直すことが出来る、という条件を上手く利用した巧妙な作品でした。
多分作者はアガサクリスティー好きなんじゃないでしょうか。
そしてこの日はDVD収録があったり、芸能人の方々が観に来ていたりとかなりすごい状態だったみたいです。 まさか知ってる役者さんと同じ日に見るとは。
中身のない感じになったのでかっこよく締めましょう。
それでは、最後に。
灰色の脳細胞に乾杯!!以上!!!!