【感想】SideM 4th Day1&Day2【LV】
SideM 4th、2日間お疲れ様でした。
桜庭、ピエール、麗さんのPです。
1日目も2日目も担当がいるというのもあり、ライビュですが両日観に行きました。とにかくすごかったです。
以下、セトリ・演出・MCなどの内容に触れますのでご了承ください。
両日とも感想ツイートはこちらのモーメントにまとめました。 よかったらどうぞ。
Day1：SMILE PASSPORT
ライビュ会場はTOHOシネマズ日比谷で参戦しました。 広かったおかげで、かなり開放的。とはいえ、声があんまり反響しないのでコールや盛り上がりという点では若干物足りなさもありました。
メインMCはずんたさんでしたが、本当に頼もしいの一言に尽きました。
アーティストデビュー組に共通して感じたところではありますが、とにかくみんな3rdよりずっとずっと堂々としてて、パフォーマンスにも若干の余裕があって「進化」が目に見えました。
プロミ出てなかった私にとっては初めての属性曲で……。
刺激が強かったです。
この日を振り返ると本当にただただ「あっという間」で、最後の一曲です！といわれたときの反応が「えっもうそんな？？」というような、唖然とした空気を覚えてます。
まだ火がつききらなかった、不完全燃焼になってしまった部分もあって、1日目はワートレ曲がどう生かされるのか、このライブがどんなつくりなのかを手探りで観に行く冒険が出来たのは新鮮でした。
演者さんで言うとなっきゃんがひたすら美しくて、衣装もあいまってジャニーズでした。はい。
あとはホリエル、セットしてないから？かわからないんですが髪型がさらっさらで可愛い。
ちばしょも髪色とか色々、隼人でしたね……。
ワートレ曲だとカナダが初披露で、めちゃめちゃに可愛くてしんどかったです。 フィンランドの衣装で登場した瞬間の歓声もすごくて。
それと「にゃ福」、「和風堂々」などなど彩に似合う曲の数々、3人揃っての披露が叶って本当に嬉しくって。
泣きそうになりながらのにゃ福はコールも追いつかないくらい夢中になりました。
全体的にコールの難易度も高くて、曲の予習が足りなかったのは反省です。
ユニット曲だと虎牙道は演出が315にかっこよくって大好きです。
床にスクリーンがあるサブステで殺陣を披露するとエフェクトがかかる演出、もうホビアニと特撮の真髄みたいな雰囲気に炎までついて、これぞ虎牙道！！！！！！！！という感動がありました。
もう何が何だか。
幻想的なTDsは眩しすぎて、麗さんがあの場所に都築さんと一緒にいてくれるという事実でもう、感無量でした。
S.E.Mが大量のレーザー背負ってるのも本当にかっこよくって、ユニットの魅力も存分に生かせる大舞台で令和最初の授業をありがとうございました。
硲先生といえばスペイン曲。 漣の下僕を自覚してばっかりでしたが、あの見た目クール・中身激アツな先生の情熱的なパフォーマンス、翻るマントは迫力があって、釘付けにされました……。
まとめられないんですが、本当に完成されたセットリストとつなぎが美しくて、SideMの進化を目の当たりにしました。
記憶が曖昧になってきたので、2日目のお話を。
Day2：DREAM PASSPORT
まだこっちは記憶があります。いや、そうでもないか。
今日はドラスタ、Beitと担当ユニットの内2ユニットが揃う日でした。
もう、なんだ、私、TDあたりから記憶がボロボロです。消し炭です。
イケメン回転寿司にえのきやさんの自宅ネタ、その他諸々情報量が多すぎる。
ワートレ曲だと中国のチャイナ服、ドイツの帽子などなど幻覚みたいな演出が最高でした。
TDは幕張よりレベルアップしたプロポーズで、ひたすら画面が美しくて息が、できな、かったです。
何あのうめめ、めちゃめちゃ美しいな……？？って。
ホリエル、たかぴも可愛くって、王子様で、それぞれが方向性の違う王子様なのが魅力だと思ってますので……。
それと今まで気づかなかったちばしょの甘いイケメン加減にもなんだかくらっときてます。
あんなに歌が上手い子だった……？というと失礼なんですが、歌い方に自信が乗っていた感じがすごく、すごく素敵だったなって。
そして何よりJupiterのパフォーマンス。
GLORIA MOMENTは予想外だったんですが、スタンドマイクに火の噴く演出というとんでもないかっこよさ。
それをSSAという特別な場所で、特別な日、母の日という日にJupiter揃って披露されたのが何よりもありがたかったです。
てらしーの作品愛には毎回泣かされます。
JupiterがいなければSideMというコンテンツが生まれていたかすらわからないわけで、彼らの歩んできた道の途中に今があるんだとしたらそれは本当に嬉しいことですし、彼らを支えてきたPさんたちには感謝しかないです。
あくまでJupiterはファンなんですが、それでも、とにかく冬馬くんにありがとうと伝えたいところです。
そしてドラスタ。
あの場所で改めて歌われるスタセレは誓いそのものでした。
私の担当はみんなよりも「期限つきで」アイドルを志した人なんですが、ライブだとやっぱりゆうまたそに救われます。
たそは桜庭であろうとしてくれるので、笑顔を振りまくわけでも過度なファンサをするわけでもなく、ファンの期待に応えることが使命だと言わんばかりのパフォーマンスで魅了してくれるのが好きなところです。
今回もがっつり、桜庭がライブでやりそうなことをやってくれたことが本当に嬉しいです。
だんだん眠くなってきて書きたいこと書けてないかもしれないんですが、ライビュ会場が地元だったのもあってアットホームかつフレンドリーな雰囲気で全力で楽しめたのがいい思い出になりました。
周りの方もノリノリで、名刺交換や3rd以来の同僚さんとも会えて、本当に素敵なライビュになりました。
あとはモーメント見てください。
すべてのアイドルとプロデューサーさんたちに感謝を込めて！！！！！！それでは、おやすみなさい。
