【刀ミュ】加州清光 単騎出陣 ASIA TOUR
初めての刀ミュ現地参戦がまさかの清光単騎オーラスでした。
感想を書こうにも、己の語彙力で書き切れるのか不安なほど素晴らしい公演でした。
セットリスト、内容にも触れますので、ネタバレNGの方はご遠慮下さい。
セットリスト
Twitterなどの情報と記憶を照らし合わせていますが間違いがあればごめんなさい。
- 解けない魔法 (Jazz Ver.)
- 星の彼方へ
- 言の花
- kiss for the world
- 美しい悲劇
- サヨナラ
- Run Time
- Jackal
- No life with out you
- Love story
- Promise you 《和太鼓》
- 獣
- 勝利の旗
- 爪と牙
- 戦うモノの鎮魂歌
- 選ばれぬ者
- ひとひらの風
- 刀剣乱舞 ~加州清光 単騎出陣~ 《ユメひとつ(Inst)》※映像
- mistake
- 見つめてくれるなら
- additional time
- show me the world
- 情熱のSymphonia
- Dear you
- 解けない魔法
開演まで
とりあえず時系列でざっくり行きます。ただのTwitter。
総武線乗った、授業終わって約5分
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
気を使ってくれた友人たちには感謝です
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
喉やられそう
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
めっちゃ走った
信号は青になるしエレベーターは来るし、やっぱりついてるよ
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
なんか雨降ってたし
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
清光に会ったら多分泣くだろ
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
うちわ作れば良かったかもな、わからんけど
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
同族めっちゃいるから安心
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
駅のトイレヤバすぎ
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
https://twitter.com/edgarsakura/status/1125676817015119872
同行者(母親)に物販頼んだのであとは野となれ山となれ、、
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
いざ幕張
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
トラックまで清光カラーなのは偶然ではないよな…… pic.twitter.com/58Z222pKXF
もう客席なんだけど、入った瞬間息を呑むような感覚
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
パンフも美しすぎてもう、なんか、すごい
楽しんできます
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
感想・レポ
ほんと、凄かった。誇らしい、という言葉では足りないけど、清光は世界一愛されてる世界一可愛くてかっこいい刀です……
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
お疲れ様でした pic.twitter.com/8JEtleUPMq
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
曲ひとつひとつに言及するのはきっと円盤出てからでも遅くないので、とにかく見たまま、感じたままの感想を。
会場着いたら例の椅子があって、息を呑みました。
スモークでもやのかかった会場がまた幻想的。
10分ほど遅れて開演でした。
あの仮面をつけて、椅子を中心にダンサーさんたちに囲まれるようにして清光登場。 新曲というかリリースを控えた楽曲中心にスタートして、今までの単騎とは違う新鮮さがありました。
中盤まではセンステ中心にド派手な演出とダンス、左右どちらにもサービス精神旺盛なステージングで魅了して、MCへ。
MCというほど長くはありませんが、ここで「お水飲ませて~」と言う清光。
そして下手側の花道にセットされたトロッコにあがって、一息ついたと思ったらPromise you。
まさかの目の前をトロッコが通るという良席。
水を飲むところでもう「本気見せちゃうよ!」と上着を脱いで腕出してたんですが、至近距離で見るともうほんとに綺麗な筋肉で、色白で、色気もあって……ともすれば女性的な雰囲気すらまとっているのに、戦うものとして、ものすごくたくましくて頼もしい、そんなギャップを否応なしに魅せられました。
陥落です。降参です。
しかもPromise youの何がすごいって「愛してるよ」←幻聴でした「好きだよ」。
これは極めてきたんでしょうか、そんな感じの「一皮むけた」清光でした。
そこから恒例の和太鼓で決めて、過去作のプレイバック的なメドレーへ。
阿津賀志山~天狼傳までをまとめたような、刀ミュファンなら間違いなくわかる、喜ぶつくりだったのが誉です。
勝利の旗や鎮魂歌といった盛り上がる楽曲のあとに来るひとひらの風の破壊力たるや。
しかもスクリーンには「誠」の羽織が……。 家で見てたら絶対号泣しましたね、あれ。 かなりうるっときます。沖田くん大好きだし。
ここは殺陣も披露しながら歌うという過酷なターンでしたが、ふらつくこともなく完璧な戦いっぷりを魅せてくれていました。
このターンは通常衣装で、クライマックス中のクライマックスになりました。
そこで一旦切ってからのボーナス(?)的なターンへ。
なんといっても情熱のSymphoniaはあの衣装で、華やかかつセクシーだったのが印象的です。もう絶対忘れない。というかこれが見られただけで私はもう、本当に、生きててよかった。
どの曲も若干アレンジが加えられていたり、つなぎに工夫があったりと清光が単騎で出陣していることに意味がある構成でした。流石。
席は花道より後ろ、オペ卓の横らへんでしたが、清光が常に視界に入って全景を見られるいい席だったと思います。というか推しに会えるならどこでもいい席。
カメラでは映らないような全体の雰囲気やレーザー、炎の演出、ダンサーさんたちの動きまでよく見えて、勉強になったとすら。
炎使ってたの多分Jackalですかね……ポップアップで飛び出してくる清光の高さが凄かったです。
Promise youの夢女殺しっぷりは語ったら止まらない。
最後の解けない魔法ではあのステッキで魔法をかけていってくれました。
全体としては本当に完成度が高くて、今までの総集編というだけありました。 どの公演よりも格段に上手くなってて、色気もたっぷり。見目麗しくて華やかで、本当に誇らしい気持ちでいっぱいになりました。 誇らしいという言葉では足りないほどですが、本当に、清光のおかげで私はここにいられるという、そういう確かな感触がありました。
もうほんと、清光は世界一可愛くってかっこいい、世界一愛されてる刀です。 これだけは自信を持って言えます。
今回は発表がありませんでしたが、もちろん次の出陣も全力で待ってます。
愛してるよ!!!!!!!清光!!!!!!!!!
最後にこれを。 この記念すべき日に顕現してくれました。
おかえりなさい。それとも初めまして?
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2019年5月7日
これからもずっと傍に。 pic.twitter.com/4kliC21ywJ