Stellar Interlude

The show must go on!

【刀ミュ】加州清光 単騎出陣 ASIA TOUR

初めての刀ミュ現地参戦がまさかの清光単騎オーラスでした。

感想を書こうにも、己の語彙力で書き切れるのか不安なほど素晴らしい公演でした。

セットリスト、内容にも触れますので、ネタバレNGの方はご遠慮下さい。

セットリスト

Twitterなどの情報と記憶を照らし合わせていますが間違いがあればごめんなさい。

  1. 解けない魔法 (Jazz Ver.)
  2. 星の彼方へ
  3. 言の花
  4. kiss for the world
  5. 美しい悲劇
  6. サヨナラ
  7. Run Time
  8. Jackal
  9. No life with out you
  10. Love story
  11. Promise you 《和太鼓》
  12. 勝利の旗
  13. 爪と牙
  14. 戦うモノの鎮魂歌
  15. 選ばれぬ者
  16. ひとひらの風
  17. 刀剣乱舞加州清光 単騎出陣~ 《ユメひとつ(Inst)》※映像
  18. mistake
  19. 見つめてくれるなら
  20. additional time
  21. show me the world
  22. 情熱のSymphonia
  23. Dear you
  24. 解けない魔法

開演まで

とりあえず時系列でざっくり行きます。ただのTwitter

https://twitter.com/edgarsakura/status/1125676817015119872

感想・レポ

曲ひとつひとつに言及するのはきっと円盤出てからでも遅くないので、とにかく見たまま、感じたままの感想を。

会場着いたら例の椅子があって、息を呑みました。

スモークでもやのかかった会場がまた幻想的。

10分ほど遅れて開演でした。

あの仮面をつけて、椅子を中心にダンサーさんたちに囲まれるようにして清光登場。 新曲というかリリースを控えた楽曲中心にスタートして、今までの単騎とは違う新鮮さがありました。

中盤まではセンステ中心にド派手な演出とダンス、左右どちらにもサービス精神旺盛なステージングで魅了して、MCへ。

MCというほど長くはありませんが、ここで「お水飲ませて~」と言う清光。

そして下手側の花道にセットされたトロッコにあがって、一息ついたと思ったらPromise you。

まさかの目の前をトロッコが通るという良席。

水を飲むところでもう「本気見せちゃうよ!」と上着を脱いで腕出してたんですが、至近距離で見るともうほんとに綺麗な筋肉で、色白で、色気もあって……ともすれば女性的な雰囲気すらまとっているのに、戦うものとして、ものすごくたくましくて頼もしい、そんなギャップを否応なしに魅せられました。

陥落です。降参です。

しかもPromise youの何がすごいって「愛してるよ」←幻聴でした「好きだよ」。 これは極めてきたんでしょうか、そんな感じの「一皮むけた」清光でした。

そこから恒例の和太鼓で決めて、過去作のプレイバック的なメドレーへ。

阿津賀志山~天狼傳までをまとめたような、刀ミュファンなら間違いなくわかる、喜ぶつくりだったのが誉です。

勝利の旗や鎮魂歌といった盛り上がる楽曲のあとに来るひとひらの風の破壊力たるや。

しかもスクリーンには「誠」の羽織が……。 家で見てたら絶対号泣しましたね、あれ。 かなりうるっときます。沖田くん大好きだし。

ここは殺陣も披露しながら歌うという過酷なターンでしたが、ふらつくこともなく完璧な戦いっぷりを魅せてくれていました。

このターンは通常衣装で、クライマックス中のクライマックスになりました。

そこで一旦切ってからのボーナス(?)的なターンへ。

なんといっても情熱のSymphoniaはあの衣装で、華やかかつセクシーだったのが印象的です。もう絶対忘れない。というかこれが見られただけで私はもう、本当に、生きててよかった。

どの曲も若干アレンジが加えられていたり、つなぎに工夫があったりと清光が単騎で出陣していることに意味がある構成でした。流石。

席は花道より後ろ、オペ卓の横らへんでしたが、清光が常に視界に入って全景を見られるいい席だったと思います。というか推しに会えるならどこでもいい席。

カメラでは映らないような全体の雰囲気やレーザー、炎の演出、ダンサーさんたちの動きまでよく見えて、勉強になったとすら。

炎使ってたの多分Jackalですかね……ポップアップで飛び出してくる清光の高さが凄かったです。

Promise youの夢女殺しっぷりは語ったら止まらない。

最後の解けない魔法ではあのステッキで魔法をかけていってくれました。

全体としては本当に完成度が高くて、今までの総集編というだけありました。 どの公演よりも格段に上手くなってて、色気もたっぷり。見目麗しくて華やかで、本当に誇らしい気持ちでいっぱいになりました。 誇らしいという言葉では足りないほどですが、本当に、清光のおかげで私はここにいられるという、そういう確かな感触がありました。

もうほんと、清光は世界一可愛くってかっこいい、世界一愛されてる刀です。 これだけは自信を持って言えます。

今回は発表がありませんでしたが、もちろん次の出陣も全力で待ってます。

愛してるよ!!!!!!!清光!!!!!!!!!

最後にこれを。 この記念すべき日に顕現してくれました。