Stellar Interlude

The show must go on!

【感想】バースデーイベント2019

今日は推しこと北川尚弥くんのバースデーイベントに参加してきました。

いつも通り、独断と偏見でお送りするレポのようなただの感想のような、とにかく推しを推したいという話をします。

中身、ないです、多分。

会場・周辺環境

スクエア荏原という公共施設で、東急目黒線武蔵小山駅から10分ほどの場所でした。

たしか昨年も同じ場所でやっていたとか。

武蔵小山商店街を抜けていけるので、今までのような会議場、イベントホールとは一風変わった趣がありました。

ここら辺の話はインスタわかる人だけ見てください。はい。

 

物販

今回は使えるものが多くてありがたかったです。

ポスターもA3といつもより飾りやすい大きさになって、持って帰るのも無事出来ました。

ポスターはでかけりゃいいってもんじゃない。です。

トートバッグもA3がギリギリ収まるくらいのサイズ感で、マチ付きと超実用的でした。こんなしっくりくるトートバッグはあんまりない。

写真もとにかく写りが良くて、ランブロは引かなかったんですが女装オンリーのフォトセットは笑いました。勿論買いました。クオリティ高杉。

 

あとは待望のモバイルバッテリー。これどうしようっていうんだ。外で使うか、持ち運べる推し……。

 

若手俳優さんの物販は写真が定番ですが、推しは色々出してくれてる上に推し自身が使いたいものも入っていたりするので、結局全部買ってしまうという。

サイン入りのあたりは引けなかったんですが、通し券特典でサインもらえるので十分です。

イベント1部

ゲストはコルダやあんステなどで共演した上田堪大さん。

堪大さんの京都弁が個人的にすごく好きなんですが、ツッコミもキレッキレで本当に安心して見ていられました。安定して頼れるお兄さん。

内容としては1部・2部ともに尚弥くんが生まれてから最近までを写真と一緒に振り返って、一旦質問などを受け付けて、それからゲストさんを呼び込んでトーク&ゲームの流れでした。

今までのイベントで一番綺麗な進行だったというか、ぐだぐだにならなかったのはゲストさんの力も大きかった印象です。

あとはゲームを縮小したのが良かったかもしれないです、あれは配信とか画面上でも十分なものが多いですからね……。(小声)

 

第1部では共演の関係でコルダ中心に、デビュー当時大変だったことなどのお話が多かったです。

テニミュのこととか、コルダの弾く振りのこととか……。

私は映像でしか知らない時代のお話がほとんどでしたが、今になって聞けるのはある意味ありがたかったり。

あとは初出のお写真も多くて、衣装が初演と再演でどう変わったとかそんなお話もたくさん聞けたのが収穫でした。

 

イベント2部

ゲストはサンリオ男子で共演した和合真一さん。自称「ゲストプロ」というだけあってまあ面白いのなんの。本当に盛り上げ上手で声が良くって顔がいい。和合さんほんとすごい。

推しを褒めたいけど推し以上にイベント慣れしてたのでびっくりしました。しゃべりが強い。ツッコミもボケも持ちネタもとにかく武器が多かった。

内容は1部とほぼ同じでしたが、より突っ込んだ内容のお話が聞けた気がします。

以下、1部・2部ごちゃ混ぜですが尚弥くんが言ってたことです。

 

  • 好きな衣装(かっこいいと思う)はカメスタ、骨喰藤四郎(スタイルよく見える)
  • 目が悪くていまも夜寝る前とかは眼鏡、コンタクト入れてる
    • 舞台、特にライブ系のときはコンタクトの度を上げる
    • (「客席のうちわやペンライトのような応援は届いていますか?」という質問に対して)
      • 結構見えてるし人の顔も名前も覚えるタイプ
      • うちわ見てるしペンラも見てる、日によって変えたり近づいたら変える人も気づくから結構ハートにグサッとくる、パフォーマンスに影響するくらいほんとうによく客席見てる
  • 小さい頃は姉の真似をして髪を結んでた。たぶん自分を女の子だと思ってた。
  • さいころからほんとうに落ち着きがなくて、家にいなくてほぼ外で遊んでた
    • ぬいぐるみのバスダンボールでつくって、自転車で引っ張って走ってた
    • 自転車でただ走るだけじゃつまらなくて水たまりに……
    • 毎日泥だらけになって親に怒られてた
  • 村には普通に動物がいるから(鹿とか)好きでよく毛を吸ってた。
  • 小1の誕生日にうさぎがほしいと言ったら買ってもらえた。それが初代(キャンディ)
    • 動物の毛の吸いすぎで?喘息になった
  • ラジコン好きで、それを買ってもらえるからおじいちゃん子だった
  • ショベルカー?(ブルドーザー?)とか乗せてもらって雪かきとかしてた
  • おじいちゃんちには広い畑があって、バーベキューやったときとか材料が足りなくなったら畑から野菜引っこ抜いて焼いてたとかもあった
  • 小中は体育以外苦手で、小では三段階の一番下「がんばりましょう」ばっかり
  • 中学も体育だけ4か5であとは全部2、美術は先生に評価出来ないと言われて2だった
  • 高校は部活やってなかったぶん&いよいよヤバいと思って帰って家でひたすら勉強した
    • 体育は暑くてサボったり、おにぎり食べてたから下がった(4とか?)
      • くせっ毛で汗をかくと髪がくるくるになってそれが恥ずかしかったのもあるらしい
    • ほかは5が多くなった、高3までの評定平均4.9あったから大学選び放題だった
  • 小1から4まで水泳習ってたのに北海道のプール寒いから(?)ジャグジーにばっかりいた。そのせいで4年で平泳ぎから上がれないまま、バタフライ出来ないままやめて野球始めた
  • 肩が弱くて1塁から3塁までノーバンで投げられなくて、相手に「あいつワンバンしてるぜ」的な煽られ方をした
    • 外野以外全部のポジションやってた
    • 中学までは足が速かった
  • 今は173cmの54kg

 

です。

ただの推しの話ですが、一応見られるところに置いておけるやつは置いておきます。

どうやら推しはWikipedia大好きマンらしいので、こういうのメモっておいて出典が雑誌とかきちんと載ってればガンガン素材にしてしまえるなと。そんなところです。

 

感想

全体的に前回、前々回のイベントよりずっとまとまった内容になっていて、やっぱりゲストの先輩方のおかげでふざけるところと真面目にやるところ、流すところきちんと話すところの切り替えが良かったように思います。

何よりゲームコーナーをわかりやすくしてぐだぐだにならなくしたのは大きいですね。あとはハイタッチ、出口に待機は賢いって言うかそれが一番でしょう何故もっと早く(ry

ただ、ハイタッチが最初より最後のほうの人のほうが時間かけて丁寧に対応してたのは前列としては寂しいような、そういうとこだぞ!!!って。

まあいいんです、ファンサに抜かりない推しが好きなので。

とにかく最初から最後までひたすら笑ってばかりで、表情筋が疲れてます。

内容の細かいところがどうのというよりは、流れやトークも含めてイベントとしての満足度、完成度が高かったのが本当に良かったです。

前回に引き続いてツーショットも当選して撮ってもらえて、今日は手で♡つくるのやりました。なんか上手くいってないのが私たちらしくて微笑ましいと言えば微笑ましい。

っていうかツーショットの距離!!!!!!!!!写真で見ないとわからないんですけどほんっっっと近くて震えてます。はい。好きですね。未だに慣れっこない。

 

と、うるさくなってきたのでそろそろ締めます。思い出したらまた書きます。

今日はよく眠れそうなのでこの辺で。お疲れ様でした。

GWにもイベントがあるのでそのときはまた推しに会えますね。ああ待ち遠しい。

追記