【イベント】スタミュミュ2 スペシャルイベント 夜の部
日付変わってしまいましたが昨日、スタミュミュ2の円盤リリイベに行って参りました。
リリイベと言ってもスペシャルイベントというだけあって、スペシャルな内容でした。
席はちむとりサイドで、海斗くんのオタクをしにきた私にとっては幸運でした。
レポは皆さん上げているので、内容以外で覚えているところだけ。
- ちむとり、よく喋る。新里くんはほんとによく喋れる子。声が通る分得かもしれない。頑張ってました。歌はやっぱ上手いよね。しょうごさんはやっぱりお兄さんで、話もうまくて面白い。プロの役者としてイベントにも真剣に向き合ってくれているのが伝わってきて、今日の安定感はしょうごさんのおかげでした。
- アーサーくん、いつも通り落ち着いてて海斗くん～～！！でした。はい。客降りでも手を振ってくれて、今までちむとりは客降りのないチームだったので(多分)、あの至近距離で笑顔で手を振り合えたこと、幸せです。
- 杉江くんはやっぱり天才。彼は「センターぢから」が違う。オーラも違うし何より気配りが出来る。キャストで話してない人がいれば振るし、ふざけるときはふざけられる。いつも思ってるけど飲み込みの早さが異常。その場の空気を読むのもだけど、アドリブ力というか頭の回転が速い。客降りも慣れた様子でばんばん手を振って超笑顔振りまいてて、これはもう、推しちゃうと大変かもなぁという印象。
- ちむらぎ、振られないとあまり喋らない。やっぱりちむらぎのムードメーカー尚弥くんがいないのは大きい。洸くんがシャイなのは知ってたけどやっぱり今日もで、それが弟キャラとしては可愛いのかもしれない。
- 誠二さんはお洒落で顔がよくって、ほんとに顔がよくって、そのまんま戌峰くんなのはイベントだと特に際立ってました。場をよく見て、圭登くんとちょいちょいこっそり話してたのを見ました。
- 圭登くんはいつも通り(？！)、あんまり喋らないけどデレるときはすごい。特にジエレ、今日は尚弥くん不在にもかかわらずしょっちゅう話したがる。なおやがね～って言い出したときはデレッデレですよ。なんだこれ。愛だな、愛ですね。そうですね。ほんと、いつもながら可愛かったです。
- 裕月くんの衣装が素晴らしい。彼のブログにもあったけど、お洒落。かつ、二十四節気を念頭に置いた和服(ひなまつりだから)というのもセンスがあって尊敬してます。ただ流行を追ったり、見た目が可愛い・かっこいいみたいなそういうのだけじゃなくて、ちゃんと自分に似合うか、TPOに合っているか、二十四節気まで含めた季節感を取り入れているか、まで考えているのは本当に素敵だと思ってます。今回も話がそれたらきちんと戻したり、みんなの頼れる妹ポジでした。というかこのイベントみんなの仲の良さがいつも以上に伝わってきました。
- 華桜会の二人はMCでしたがまあひたすら滝沢くんがすごいのなんの。彼はスタミュガチ勢で有名なんですが、推しが海斗くんだと叫んでくれてたのでめちゃくちゃ好きです。推しが一緒だ！！というだけで親近感、オタクのあるある。本当によく円盤見てるんだなって言うのはそれぞれが他人の役柄をやるというところで鳳先輩を演じる滝沢くんがはるちゃんの演技を見た上で、寄せつつさらに演じていたのが印象的でした。やっぱりガチ勢だ。
- 畠山くんはやっぱりお兄さんで、みんなの先輩でした。MCの仕事一番きっちりやってた気がします。あれだけわちゃわちゃするみんなをまとめられるのは、役柄もありますが彼のもともと持つお兄ちゃんぽさにもあるのかもしれないです。きちんとフォローも入れていて、しっかりした印象は柊先輩そのもので、好感度爆上がりです。
とまあこんな感じ。
特に発表もなかったんですが、最後に捌けるときにうっすら聞こえた「今までありがとう」がしょうごさんだったのかどうか、わからないのですが言葉の端々に引っかかるものを感じたのは事実です。
ただ、「続投してもらえるとは限らない」「毎回を最後だと思って演じている」というスタンスの役者さんもいるので、推測の域を出ないかとは思ってます。
夏のスタミュミュ3に向けて、カリグルを挟みつつも前向きに進み続ける座長さんと最高のメンバーを信じてオタクをやっていきたいと改めて思いました。
そして何より、尚弥くん不在のイベントは珍しいので、尚弥くんの存在の大きさやいないときの雰囲気も味わえて新鮮でした。
