Stellar Interlude

The show must go on！

【感想】LIVEミュージカル演劇 「チャージマン研」 R-2【10/10・初日】

舞台･ミュージカル

ついにあの伝説が再び新宿FACEに帰ってきた！！！！！！！！というかまた私は懲りずに行ってしまった！！！！！！！という感じですがもうほんっっとうに最高に面白かったです。

 

写真撮影OK、ジュラル星人による謎絡みと原作を忠実に再現した超展開がキマっている本公演。

昨年は千秋楽に参戦したので今年は怖いもの見たさの初日参戦にしました。

 

昨年の感想はこちら。

 

edgarsakura.hateblo.jp

 

 

今回も写真つきでその伝説を証言します。

 

ニコ生配信などもあるのでネタバレも何も無いですがとりあえずこの先は自己責任でご覧下さい。

 

いろんな意味で自己責任で！！！！！！！！！！

 

 

感想

ひたすら何を見せられてるんでしょう、というのが率直な感想。

だけどめちゃめちゃ楽しい。

楽しいなんてものじゃ無い。祭りです。

 

ヤバい写真をどうぞ。

笑いすぎて正直ブレてますがまだ見られそうなやつだけ……。

 

 

時系列は適当。

 

 

撮影禁止の「本編」ではコロナウイルスに対する演劇界の怒りとか、演劇界のみならずみんなが思う怒りがぶつけられていて、カタルシスもあったり。

意味わからないかもしれないし確かに狂気であることは間違いないんですが、一貫して「この場を楽しいものにしたい」「見ている人を元気にしたい」という熱い思いやサービス精神が詰まっていて、これが「愛」なのかなぁと思いました。

あのスタッフ、キャストがFACEでやるんだから間違いないと思って信じてきてよかったなぁと、一ファンとしてはとても報われた気持ちです。

不思議だけど。

極上文学もまた同じ場所で見たいなとか。

あのノリ、今失われてしまったみんなで同じ空間を共有する楽しみを思い出させてくれて、とても懐かしくて楽しかった気持ちを思い出させてくれました。

しんみりする作品では無いですが、やっぱり少しは感慨深いところもあります。

新宿FACE名物500円のドリンクもいつもより美味しく感じました。なんて。

 

日替わり要素だと、初日は「恐怖！精神病院」をマジでやってました。

「こんなところ」というセリフもそのまま。

 

あとは「これから毎日家を焼こうぜ！」でおなじみの「雄一少年を救え！」がチャージマンドリームでした。

 

Twitterまとめ

 

 

真面目に狂気をやるという他には真似できないことをやってくれるのがこの現場です。

 

初日開けたばかりですがまだまだ続いてほしいですね。

 

ニコ生でも見られるので是非是非。

 

ではまた。

 

 

次の現場は確か、BIRTHと帝劇。

無事を祈って。