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【感想】舞台『刀剣乱舞』慈伝 日々の葉よ散るらむ 円盤リリイベ【東京1部】

はじめに

レポと言うほど完璧なものではないですが、今日の慈伝リリイベ1部で目にしたこと、耳にしたこと、なんとか覚えている範囲で記していこうと思います。

 

雰囲気だけでも知りたい方向けなので、精緻なものでなくても良ければご覧いただけたらと思います。

 

主に梅津くんとまっきー中心です。

 

 

 

Twitterまとめ

 

 

レポであり感想

構成としては前半に振り返り・裏話的なトークコーナー、後半に布切れジェスチャーゲームでした。

 

  • 梅津くんを笑かしてまっきー「あっ、やっと笑った」(超嬉しそう)
  • 銀河くん「五虎退の走るところを練習してました」→まっきー「走る動作だけでもキャラ出るもんね」(超絶フォロー)
  • 筋肉の名前をいうシーンについて横山さん「(会場ごとに)場当たりのときに調べて、末満さんにプレゼンして決めていた」→なるべくかっこいい名前の筋肉というリクエストだったそうで「筋肉オーディション」みたいな感じだったという
  • 三池組は殺陣を「下手」と言われて無言でアイコンタクトして刀を取りに行った、それで燃えた
  • 梅津くんは何度も「ボコボコにされた」。それでも周りのアドバイスや助言で立ち直る→やっぱり翌日ボコボコの繰り返し、武子くん「みんな通ってきたからね」的なフォロー。
  • 前田くんが大阪公演でモノローグを「第2章」と「第3章」の出だしがどちらも「五虎退」であるために間違えてしまって、「五虎退!五虎退!」と連呼してなんとか取り繕ったことがある→「五虎退が間違って捌けたみたいになって」「五虎退に(責任を)押し付けた」とかなんとか。
    Twitterでレポを調べたところ、おそらくこれは7月5日のソワレの出来事
  • 服装関係
    武子くんの服を見て周り「結婚式帰り?」→「会場の椅子の色に合わせてきた」
    ちなみに梅津くんはカレンダーイベントのときに買ったという派手なスニーカー履いてました。
    納谷くんはおしゃれな上下セットコーデにピカピカの革靴が似合ってました。
  • どんぐりをぶちまけるシーンの話
    横山さん「適量ばらまくのが難しい」
  • ジェスチャーゲームの梅津くん、ムチ振るうのが完全に女王様
  • 布として渡された梱包材のプチプチを潰し始める納谷くん
  • 異常に回答速度の早いまっきー
  • 乾布摩擦がわかってるようでわかってない銀河くん
  • 最後の挨拶でこの夏を「青春だった」という梅津くん「青春を何度でも観てください」というような話でした

 

他にも色々あるんですがTwitterに書いたこととか他の方のレポのほうが伝わるような気もしますのでこのへんで。まあざっくり楽しかった雰囲気が伝わっていたら幸いです。

 

とにかくまっきーの座長としての在り方がすごく良かったです。

 

座長と言うと引っ張る人、仕切る人のように思われますが、まっきーは締めるときは締めるけど普段はゆるくて、でも実力があるからみんなに信頼されるという、理想的な在り方のように思えました。

 

仕切りたがりが上に立つと不和が生まれるものですが、こうしてみんなが並んで喋ってるだけでも仲の良さ、互いにきちんと気を遣える思いやりを感じられて、いい座組だというのが素人目にもわかりました。

まっきーはやっぱり座長として輝くのかなとも。

飾らない無邪気さや自由さを持った役者さんなので、座長としてのびのび動きながらもきちんと周りの面倒を見て、しっかり気を配って、でも押し付けがましくないから慕われているような、そんな印象です。

まーしーもしっかりしてるので、2枚看板は無敵ですね。

そして納谷くんが殺陣を教えたり後輩を指導していったりとそういう役割を買って出ていて、座長だから○○する、とかではない得意なことを得意な人がやるという当たり前の役割分担を当たり前にしている人たちだというのもなんとなく感じました。

 

そして何よりみんなとても研究熱心。

自分のキャラへの思い入れ、キャラとキャラの関わり方、そのバックボーン、全てに気を配って、あくまで「刀ステ」の本丸の誰、としての振る舞いを徹底していて、正解のなさも受け入れているところに強さがありました。

 

この人達が刀ステのメンバーで良かったなと、いち審神者として思います。

 

 

おわりに

こうしてリリイベに参加できたのも何かのご縁です。

刀ステを観られたこと自体、本当に不思議なご縁と巡り合わせの結果だと思ってるので、感謝して愛していきたいと思います。

 

また何度でもあの夏を。

 

 

 

維伝も始まったばかり。

まだまだこれからです。