【感想】舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣-【1/21・夜】
昨日、2回目の刀ステ行って参りました。
何度見ても泣きじゃくってしまう、刀ステはやっぱり凄いなと。
相変わらずネタバレなどには配慮いたしませんので、ご了承の上ご覧ください。前回よりは簡単に書いてます。
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感想
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今日も今日とて pic.twitter.com/3RRYQmeuYW
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
2回目なのにもう地獄
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
立ち位置覚えてたからか双眼鏡で追う精度が上がった
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
清光いつ見てもかわいい
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
今日サイドシートだから回ってるのがよくわかって2幕のアレ楽しみ
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
豊臣にはやっぱり親近感があるぶんこれまでとは違うしんどさがある
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
地獄に長居してたら正気を失った
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まーたしんじゃた
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加州清光、しんっっっっっど
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
滝のように泣いた、回を重ねるごとに役者さんの方の熱量も凄まじくなっていっててそれがすごく涙腺に来る
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
冷静に推しの立ち位置記憶しながら追ってる私もいるけど泣きすぎて双眼鏡を持つ手が震えてしまっている私もいるのよ
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
あと何回も見るつもりだけど耐えられるのか
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
刀ステは地獄を生み出すのがうますぎるんだよ
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
骨喰、あんまりにも儚げだからめちゃくちゃに甘やかしたい
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
骨喰何でも買ってあげるって言ったら割と容赦なく大量の食べ物買わされそう
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
連番した母親、全作品見せたはずなのに途中で寝るもんだから今日も「なんでみんな泣いてるの」なんて言うけど人の心ないのか
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
折衷案がやっぱりいち兄プレゼンツ寿司食べ放題遠征なのか……()
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
鯰尾は寿司屋で邪道メニュー()を頼みがち
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
ステ清光の殺陣、しっかり蹴りとかいろんな動作が入ってるのとても新選組で好き
— 江戸川 櫻 (@edgarsakura) 2021年1月21日
今日は前回(下手側センターより20列目〜)から変わって、上手側サイドシート(25列〜)でしたが、また違った景色が見られました。
ステアラは相変わらず前の人の頭が邪魔になる残念仕様なんですが、それでも今回はまだ見やすかった方です。
今回は流石に大体の流れ、立ち位置を把握していたので双眼鏡で追いかけるのは苦では無かったのですが、どうしても駄目なのは手が震えてしまうこと。
泣き出すと手が震えてしまうのでどうしてもブレるというか酔います。
防振とかそういう問題じゃなさそう。
何度見てもツボなのは清光の殺陣と身体の薄さの解釈一致。
役者本人の元々のものもあるとは思いますが、シャツがはだけたときの白さとあの華奢な体格、加州清光本人ですね。
骨喰くんもあばらがうっすら浮くぐらいの痩せ方と体格のすらっとした感じは尚弥くんの普段よりも細いなと思うぐらいなのでやっぱり凄い。あれだけ動いてるから当然と言えばそうなのかもしれませんが。
あとはいち兄の表情をよく見るとやっぱり哀しげとしかいいようがなくて、ゲームで修行に出してから見るとまたひと味違って見えました。
極になると心から笑えているかどうかを心配するセリフがあるので、今回もそこに繋がるような、そういう言葉が出てくる理由を察せられるような感じはありました。これは是非修行に出していただいて、手紙も読むとまた違った見方が出来るかと思います。
明るいのは太閤と鯰尾ですが、鯰尾の明るさはどちらかというと空元気に近い部分もあって、前向きでいるしか仕方が無い!というようなのに対して、太閤の明るさは豊臣と徳川を知る刀としての誇りや矜持としての明るさだなぁという印象。
いずれにせよふたりの笑顔と明るいトーンの喋りは作品を確実に明るくしているので、今回は地獄は地獄でもやっぱりいつもとは違う気がします。
まんばちゃんは相変わらずしんどいんですが、今回の作品を見るとこれまでの行動に納得がいくこともあって、やっぱり全作品見てから行くべき。
改めて官兵衛の戦歴を確認したところ、今回は「如伝」と「黒塗り部分(おそらく夏の陣)」「の間に今回の「冬の陣」が挟まっていて、黒塗りの次が「悲伝」になっていました。
まあ、そういうことですよね……。(どういうこと)
言いたいことは山ほどありますが、とにかく見ないことにはあのステアラの感じは伝わらないので、是非可能な方は現地へ行ってみて下さい。凄いです。
確実に16000円の価値はあります。
ではまた。